社長の条件

(10)無駄なことにも価値がある Slideshow

一時のブームが去れば、また、新しい時代の風をつかんで、 新しい「無駄」に取り組まなければならない。 「実験クン」を、自分たちこそ、やってやらねば、誰がやる、と思わねばならない。 新しい時代の風をつかんでいれば、「無駄なもの」は、決して「無駄」にはならない。

社長は、資金繰りなどで明らかなように、 今をしっかり生きていなければならないことは明らかだが、 近未来のための「無駄なもの」にも果敢に挑戦していなければならないのである。

新しい時代の風をつかんでいない、トンチンカンな挑戦はしてはならない。 周囲の「必ず儲かるから」などの甘言に踊らされてはならない。

まずは、花巻の元気おばさん社長のように「時代の風」、 すなわち「時代の潜在的要請」をいち早くつかむことである。 そして、狙いが定まれば、一気に、果敢に挑戦するのである。

「時代の風」、すなわち「時代の潜在的要請」をいち早くつかむことの出来るものは 社長になる可能性が高い。 「無駄なもの」を無駄にはしないからである。 「時代の風」、すなわち「時代の潜在的要請」を正しくつかむことが出来ない者は、 社長になってはならないのである。

次期社長になる人たちよ、 「無駄」にはならない「無駄なもの」に大いに取り組んでほしい。 また、仲間たちの「無駄」にはならないはずの「無駄なもの」を大いに推奨してほしい。 これを「無駄」と毛嫌いする者は社長にはふさわしくない。

 by 琵琶

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