SPL日記

2010/03/09 03:36:00

Twitterまがい?気圧高度計設定値

 PCの画面を覗くと、まぐまぐニュースだった。
1.愛子様不登校問題、雲の上は雲の上であって欲しい。皇室と庶民とが同じでは存在価値がなくなるのでは。7日のサンプロは、皇室問題を中長期的に検討する委員会を設置し、目安2,3年かけて答えを出すべきだ、正論だと思う。無作為は被害者を作り出す。何事も問題の先送りは、よくない。問題が問題である、と云えよう。なかには、放置するのが正解、時の神様が解決してくれる、という問題もある。ただ、何もしないでそっとしておけば、自然が解決してくれる、という問題もある。TPOを正しく把えるのは必ずしも容易とはいえません。

2.全国で市の数は800弱、'99年に約4000あった町村の数は10年余で4分の1になった。国主導の町村合併の結果である。行政単位の規模拡大、間接費の軽減が目的かな。

3.自分として一番目に留まったのは、松本空港で気圧の誤入力で着陸やり直し。この記事と事件は一般の方に理解されるだろうか。通常、航空機は気圧高度計を使用している。精度はどうか気になったかたが、気圧高度計を持ち帰って、自宅で2階に移したところ、相当する高度の変化を確認できたという。高度計は、それほど精度の高い機材である。関係者には、常識である。気圧差がそのまま高度差になる。空港に降りるときは、空港の滑走路における気圧を基準値とすると、滑走路は高度ゼロとなる。各空港の高度はそれぞれ違っている。気象状態によってもローカルな気圧は変わってくる。だから、各空港の時々刻々の気圧を知っていないと、航空機は着陸できなくなる。これは、関係者の常識だ。それを誤るとは、常識に反することになる。常識を弁えない素人が気圧通報の仕事を担当したのだろうか。疑問である。それとも単純な勘違い、思い違いだろうか。ヒトは思い込みの強い生き物だと思う。ある種の思い込み、みんなヒトはある種の世界観をもって生きている。世界観、人間社会、世間に対する認識を異にする人々が集まって、たとえば、政党を形づくっているんだと思う。コンピュータの進歩、システム化の進展につれて関係するシステムの規模が拡大し、複雑システムでは、管理監督の役割を担うヒトの失敗のヒューマンファクターが複雑なシステムでは、課題になっている。たとえば、ジャンボジェットのパイロットのヒューマンエラーが万一発生すると、500人以上の人命が一挙に失われる大事故につながる。この問題は何もジャンボ機に限った話ではない。ここの国の首相、大統領の一挙一投足の影響はきわめて大きい。ジャンボ機の場合の比ではない。ジャンボ機のコックピットは、着陸時を除いてほぼ完全に自動化されている。キャプテンは、何もせずコーヒーを飲んでいればよい。着陸時を除いて。しかし、500人もの人名を預かる責任感は終始付きまとっている。最大の緊張は着陸時である。何度経験しても無事着地できると、キャプテンもコーパイもほっと胸をなでおろすと聞いたことがある。航空管制官についても同様。オペ中の医師についても同様。例外はないと思う。仕事には、大きな責任感が付きまとい、それなりの緊張感が必要だ。反面、オフタイムには休みをとることも必要だ。システムの範囲が大きくなると、一人ではとてもカバーできない。ジャンボの安全は、コンピュータとキャプテン、コーパイという2人の専門家が担当している。話が飛ぶが、内閣職務は、首相と20人近くの大臣が分担している。もちろんチームワークが必要だ。野球チームを見ても分かる。そして、なお、各球団には、その球団の歴史があり、チームカラーがある。こんな話は尽きそうにない。松本空港の気圧誤入力、着陸やり直しからいろんなことを考えてしまった。なお、標準気圧値を使用する航空路で気圧設定値のお話は省略した。航空路では、海面値を基準とすれば、たとえ気象条件で、気圧が変動してもその領域にいる航空機が共通に高度がずれるから、なんら問題は生じないのである。航空路と空港周辺とでは、基準気圧値を設定する考えが異なるのである。もちろんこれは、技術標準であり、関係者にとって基礎の基礎であり、イロハのイである。間違い、勘違いがあってはならないのである。

 松本行き、特急スーパーあずさ:
   
 本記事を書いてから、JRで新宿に出たら、反対側のホームに「特急スーパーあずさ」が停車していた。やはり、鉄道の方が安全かな?


2010/03/07 01:05:00

錯覚、または錯視のテスト

 同じ図が上下を入れ替えて並んでいます。
   
 あなたには、どのように見えるでしょうか。私には、中心部分が、左はとがっている。右は窪んでいるように見えます。同じ絵なのに、どうして?日常私たちは、光が上方から届く状況に慣れているからです。当然のこととして、この図を見る場合も光が情報から差しているものという前提で見ています。
 納得できますか。

 視点を変えると、我々は、イメージから意味のある形を読み取りたがっているんだとも言えるでしょう。

 元になった錯視画像は、ここにあります。


2010/03/05 07:55:00

昨日のつづき、スカパー!光とは何?

 貯まっている郵便物を整理していたらNTT東日本からのお知らせ「スカパー!光」が入っていた。スカパー!の多彩なチャネルや地デジ、BSデジタルを楽しんでください、とある。スカパー!には、約280チャネルもあると書いてある。

 先月、NTTの勧誘でひかりTVに加入してしまったので、もう遅いのかもしれないが。NTTの勧誘内容が数ヶ月の間に変わってしまったのだろうか。

 「スカパー!光」って何だろう。NTTのパンフには、2つのQ&Aがあり、その1で現行アナログ方式の地上波テレビ放送サービスは、'11年7月24日までであることを述べている。これは、何度も聞かされている。Q&Aその2は、地デジのメリットを述べている。それは、きれいな画面と高音質であるらしい。さらに、字幕放送や音声解説をはじめ、テレビ画面上で番組表を見ることができる。いろいろと書き立てようとしているが、要は「画面がキレイ」ということだけのようである。一般向けのパンフでは仕方ないのかも知れないが、技術的説明は何もない。まして移動通信用途のためにVHF帯でのテレビ電波割当を明け渡そうという地デジ移行の真の電波行政上の目的など微塵も見られないのである。こんなことで庶民を愚弄していいのだろうか。

 遅まきながらWikipediaを見てみよう。


2010/03/03 00:35:00

通信と放送の融合は関が原だ

 世の中のことがらすべてかもしれない。体験しなければ分からないことがある。その一例が通信と放送の融合である。ことばとしては、長くずっと以前から知っていた。しかし、その意味はやっと分かった気がする。
 歴史をたどるのではなく、逆に直近の体験から始めよう。ここ2年ばかり光ファイバーを引き込んで、電話とインターネットに使ってきた。テレビのブラウン管の発色がおかしくなったので、コストも下がった32インチの液晶テレビを購入した。たかだか1年前のことである。これで、BSハイビジョンが楽しめるようになった。すなわちきれいなデジタル画面のすばらしさを認識した。地上波TVは相変わらず従来のままである。技術に強い友人の助言を得てUHFブースターをアンテナと液晶テレビとの間に挿入したら、地デジチャネルがすべてデジタルで楽しめるようになった。本当にきれいな画面を愉しめる。ひかりTV(即デジタルTV)はすばらしい。
 続いて先月初旬、ひかりTVの電話勧誘があり、3ヶ月無料というのにつられて、ケータイと同じアプローチだなと思いつつ、契約した。液晶TVをレンタルのSTB(Set Top Box)経由ひかり電話とインターネットのルータに接続すると、2,3百チャネルのテレビが見えるようになった。ここが、問題の出発点である。ひかりTVには、従来からの地デジもBSチャネルも見当たらないのである。代わりにひかりTVの契約で届いたSTBには、32チャネルの月間番組表まで同梱されている。
 CATV同様、ひかりTVを導入すると屋根上のアンテナは無くせるものと思い込んでいたのは、間違いだった。従来通りNHKの連ドラを見たいと云う家人の要求を入れて液晶TVへのアンテナ入力を復旧した。液晶大画面を舞台として、NHKをリーダーとする民放TVからなる西軍に対して、満を持した東軍が殴りこみをかけたイメージである。地デジかひかりか、いま天下分け目の関が原合戦の真っ最中と云えそうだ。
 融合などと云うと穏やかだが、通信を代表するNTTと放送を代表するNHK民放連合軍の合戦は最終段階にあり、番組コンテンツを融通しあうような関係ではない。両陣営の運命をかけた血みどろの戦いの真っ盛りと云えよう。寝返りも起こっており、ひかりTVの1つのチャネルとしてTBSニュースバードがある。いくらニュースチャネルとしてのCNNやBBCがあると云っても我々にはバタ臭すぎて付いて行けない。その点TBSなら安心できる。
 いまやインターネットの波及は、新聞出版業界に止まることなく、映像業界をも呑み込もうとしている段階だと云えよう。地デジへの転換、アナログからデジタルへの移行なんか極めて矮小な問題に見えてきた。今頃になって気が付いたのかと失笑する向きもあるかもしれませんが、体験してみてやっと理解できたというのが、実感です。
 終わりに、通信と放送の融合イメージを図にしてみました。
   
 この合戦の行方を決めるのは、あなたであり私たちであることは重要です。光りTVノ勝利は私たちが数百チャネルの世界に対応できるかどうかにかかっています。数チャネルの従来のながら視聴、引続きNHKや民放を見続けたいと思うか、あるいは数百チャネルという膨大な選択肢の中で、見ないと言う選択も含め本当に見たいものだけ視聴する世界を選ぶか、という私たちの意識改革如何にかかっている、と云えましょう。


2010/02/17 10:55:00

建設中の東京 Sky Tree タワー

 今朝、新聞を開くと、社会面に東京スカイツリーの囲み記事、作業用のクレーンを載せると高さは、300mを超えたとある。早速、Google Earthの写真を見たが、影も形もなかった。しかし、現場の写真とか、調べればいろいろとありそうだ。今夏には珍しく、新聞の間にして要を得た説明と写真の勝ちとしたい。  しかし、動画の建設現場視察ツアーまであるのは、さすがネットの威力を示したものと云えよう。


Authors
sozee
daddy

2月2010年3月4月
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

Recent Articles
Twitterまがい?...
錯覚、または錯視のテス...
昨日のつづき、スカパー...
通信と放送の融合は関が...
建設中の東京 Sky ...
10314からみあった...
PIIGSとは
正反合、一度は否定して...

Archives
2010-03
2010-02
2010-01
2009-12

このサイトについて|ヘルプ|Q&A|個人情報保護|プライバシーポリシー|利用規約|コメント・トラックバック規約|削除規程|広告掲載
Copyright (c) 2005-2007 Time Intermedia Corporation