読みある記ノート

2010/02/13 03:51:00

National Geographic日本版

 とてもよい雑誌だ。いまは、日本版を購読できる。ときどき、地図の付録が付いてくる。これも面白い。とても読み切れないので、中断していたら、購読のお誘いが届いた。
 ナショジオは、地球を追いかけます、「私たちは、まだまだ、知らない」を合言葉に。
 特製「地球&宇宙の物差し」が付いていた。145cmのものさしなんだが、宇宙サイドには、左がSunから右端はSaturn、地球は25cm、ずっと左の方にある。副尺があり、右端はPluto、59億km、気が遠くなるほど遠い。
 ものさしの片方は、高度を取った、真ん中を地表にとると、
まず東京タワーが333m、
  出来上がりつつあるTokyo Sky Treeが634m(’12オープン予定)、
  アラブのBurj Khalifaが約800m、
  積雲は500~2000m、
  Mt.Fuji 3,776m
  スバル望遠鏡で知られるようになったハワイのMauna Keaは、4,205m
  云うまでもなく、世界の最高峰エベレストは、8,850mだ。

 今の人々は、気軽に海外へ出かけるが、ジェット機の飛行高度は約10,000mだ。 ナショジオものさしの地表から、積雲までとジェットの運航部分とをつないだのが次の画像です。なお、横長に示しますので、見るときは、首を傾ける必要があります。
   


2010/02/03 08:21:00

コンビニ書店でBIG tomorrow

 今なおタバコが止められない。よいことは何にもない。それでもムダの効用、と云うのだろうか。止めようと思えばいつでも止められる。でも、ストレス解消には、現在のところ最適だ。ストレスの原因は?それに触れるのはよしておこう。

 タバコ自動販売機でもっぱら買っていたが、taspoなどと云うカードが必要となってから、コンビニ、あるいはキオスクで、そして、通りかかったタバコ屋さんで買っている。

 コンビニで週に1、2箱程度というペースだ。そのついでに、週刊誌など買うことが有る。若い人目当てか、漫画雑誌も沢山あるようだ。「Big Tomorrow」'10/3,No,357(青春出版社)を求めた。BIG tomorrowという名前がいい!資料請求&アンケートはがきが折り込んである。資料請求は、FXとか証券関係、アンケートは、年収をランク分けし、100万以下から1000万以上の間を3レベルに分けている。これらの層を対象としてお金儲け指南の雑誌か。


2010/01/30 19:55:00

柳井正「一勝九敗」新潮文庫('06/4月)

 前書きに、いま転換期にあると思い、自分史を書いた。原点を確認し、仲間である社員と認識を共有したいとある。あと書きに、経営は目標と課題の連続である、と。高い志を持って仲間とともに経営に邁進したい。それぞれの人生にとっても同じことだと思います。

 ユニクロの歴史の具体的な記述がここにあります。たとえば(pp.175-176)、リーダーはどんな組織においても必要。しかし、ワンマンになってはいけない。創業時はワンマンでなければいけないが、企業が成長して行くと、やがて手足となって働いてくれた部下がリーダーになる。ワンマンを続けると、人材手足論では、手足型のリーダーが増えて、企業経営はマンネリ化し、変化する経済環境に対応できなくなる。

 後継者を育てられない創業者は、企業をダメにしがちだ。そのような経営者は会社のことを考えていると云えるだろうか。現状分析を続け、適材適所に人を配置するのが経営の根幹だろう。本物のリーダーの仕事であろう、と書いている。上場準備の適材がいないときには、外部者の協力を仰いだ(p.70-71)、とある。


2010/01/01 04:14:00

岩波「広辞苑(第五版)」但し、電子辞書です。

 よく使用する読みものと云えば、広辞苑、電子辞書。紙の重いページをめくる必要はなくなりました。次に見るのは、Wikipediaです。

 諸問題が複雑になって、発言が難しくなって来ています。ことばが軽いと、信頼を失います。武士に二言なし。武士とは何か、武士道とは何か,"広辞苑"によると、儒教思想に裏付けられて江戸期に大成した道徳、忠誠、信義、質素、名誉を重んずる封建支配体制の観念的支柱。

 騎士道Chivalry(広辞苑)中世ヨーロッパで、台頭した騎士特有の気風、キリストの影響を受けながら発達、中世,勇気、礼節、名誉、寛容などの徳を理想とした。なんか武士道と似ているなあ!

 新渡戸稲造、岬訳「いま、拠って立つべき"日本の精神"武士道」PHP文庫('05/8月)


2009/12/15 02:29:00

James D. Watson(青木薫訳)「DNA下」Blue Backs B-1473('05/3月)

 たまたま手にとって、最初の章、下巻だから第8章を読んだ。紹介等素人はできないので、その結部を以下にほぼ元の文通り記事にします。

 ヒトゲノム計画が達成された。最先端の発生遺伝学を紹介していると、ショウジョウバエ研究者、ノーベル賞受賞エド・ルイスの話になった。80才台の彼の研究テーマはハエの発生を遺伝的に制御する仕組み、特に”ホメオクティック変異”である。ヒトゲノムは解読されてもそれがいかなるプログラムに従い、何をきっかけに実行されているかは大きな謎である。

 しかし、いつかはショウジョウバエだけでなく、ヒトの一生のシナリオも解明されよう。ヒトゲノムの発現パターン(トランススクリプトーム)、そしてヒトのタンパク質の働き(プロテオーム)の解明も進むだろう。

 古いことわざ「目の前に見えるのは過去と未来。しかし、未来は背中からやってくる」未来予測はきわめて困難で、単純に線形予測はできない。時間と労力をかけて研究するしかない。オリンピックの新記録を狙うのもノーベル賞を目指すのも選択肢のひとつです。


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