進化の歴史をおさらいすると、
- 7000万年前に霊長類、サル目が現れた。
食虫類モグラから分かれ、大脳がよく発達し、顔は丸く両眼視ができる。ものをつかむ指を持ち、森林の樹上に棲み、昼行性である。
- 4000万年前に類人猿が現れた。
- サルが立ったら、ヒトになった。猿が直立歩行を始めたのは100万年前である。
- エジプトやギリシアの文明は、わずか3000年前である。1000BC。
トロイの木馬を含むトロイの物語をホメロスが書いたのはBC800年くらいです。
- 江戸幕府は、 1600-1900まで300年間続いた。
- 明治は,100年前に終わった。
- 今、人生80年と云われている。
ここで、物差しを使ってみます。7000万年が7mの物差しとすると、4000万年前は、4mの長さに相当します。サルの直立歩行開始は100万年前です。進化物差しの長さに換算するとわずか10cmです。エジプト文明はわずかに0.3mmです。江戸幕府は、0.004mmから0.001mmまで0.003mmの長さとなります。人生今や80年の長さになりましたが、進化の物差し上では0.008mm、すなわち、8ミクロンに過ぎません。
一辺4メートル四角の部屋を考えると、16平方メートル(4.8坪、または10畳敷き)の部屋で8ミクロン長と云えば、タバコの煙りの中に浮かんでいる微粒子のひとつのようなものです。吹けば飛ぶようなと云いますが、吹かなくても漂っています。
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