異文化体感!ことの始まり? > 文明と文化 > 東京文明


[Prev] [Next] [Up] [Contents][フレーム表示] [フレーム解除

東京文明 応援する 

 まず初めに東京文化と書こうと考えましたが、敢えて見出しを東京文明としました。この体感ノートの始めに文化はソフト、文明はハードとシンプルに規定することにしました。

 しばらく札幌にいて久し振りに新宿に出ました。あたかもお上りさんの感覚を味わいました。国電、今はJRの「湘南新宿ライン」に乗りますと、まるで札幌とは違います。東京は日本のニューヨーク、日本のパリです。新しいものがひしめいています。

 江戸文化ならいいのですが、東京文化というと”文化”ということばが悲鳴を上げそうです。東京の都心に比べると、横浜も札幌も名古屋も大阪も仙台も福岡も田舎です。最近体感したのは、札幌と東京のちがいですが、大阪には関西文化があると思います。名古屋、博多にも文化があると想像します。

 理屈をこねないで、見聞を云いますと、東京のあちこちでRenewalが進んでいます。それも日々の生活と機能を維持しながら街の形が変わってゆきます。いずれフォト画像で紹介できると思いますが、JRの車内で見聞したのは、前に座った女性がIBMのB5ノートのキーボードを叩いていました。となりのおじさんは手書きのメモノートに何か書込んでいました。横浜から新宿へ往復する車内で往きも帰りもナンプレ本に書込んで楽しんでいる方が斜め前にいました。もちろん同一人物ではありません。大崎から新宿までとなりの女性がMacやiPodのような白いDSを取出してタッチ入力を盛んに始めました。英語漬けのようです。

 こんな風景は、札幌のバスや地下鉄、あるいはJRの車内でも見られません。このような現象は、文化というよりも文明としか云えません。東京は日本の最先端にある情報センターであると感じました。


 東京は、人口から云うと世界一の大都市です。メガシティとも云われます。首都圏に3500万人。それだけに多くの課題を抱えています。

 それでも2008年には、都市人口が地球人口の過半になるそうです。そして、2030年には60%と予測されています。

 都市の何が人を惹き付けるのでしょうか。仕事というか人の活動でしょうか。都市には情報も集まっています。仕事も情報も人口の集中した都市に行けば手に入れる機会がありそうそうです。逆に人の居ない所ではお話になりません。

 とはいえ消費のセンターである都市での生活はコストが嵩みます。いいことばかりではありません。そのしわ寄せが遠距離通勤にきているようです。


[Prev] [Next] [Up] [Contents][フレーム表示] [フレーム解除

このサイトについて|ヘルプ|Q&A|個人情報保護|プライバシーポリシー|利用規約|コメント・トラックバック規約|削除規程|広告掲載
Copyright (c) 2005-2007 Time Intermedia Corporation