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 田の字は、データが2x2の4象限です。賛成か反対か2つにひとつです。どちらかと云えば、原理主義的です。

 囲みの字であると、3x3となり、黒か白かの単純思考でなく、黒白どちらでもない灰色の現実像を扱うことができます。世の中どちらでもない、はっきりしないのが多数派なのでしょう。応用例は、特に説明する必要はないかと思います。


 よい、悪いの2段階評価に対して、
よい、どちらでもない、悪いの3段階評価は、あいまいな答えもできて現実的ですが、よい、悪いの判定がはっきりしないかもしれません。使い分けが必要かも。

 なお、2段階評価と3段階評価とを組み合わせると、アンケートでよく見られる5段階評価となります。


 製品プロダクトポートフォリオマネジメントには、4象限モデルや9象限のマトリクスモデルがよく使われます。

 問題児:赤字だが有望な事業
 花形スター:黒字だが、投資が必要な事業
 金の成る木:ドル箱事業
 負け犬:撤退すべき事業
などに分類して、戦略的決定を導きます。お題目は、「選択と集中」です。

  赤字 黒字
投資要 問題児 花形スター
投資不要 負け犬 金の成る木

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