米国文化と云わず米国文明と云いたくなるのは私だけでしょうか。確かにパックスアメリカーナ(Pax Americana、アメリカの支配によって保たれた平和)の世界ではありますが、必ずしも成功している訳ではありません。共和党と民主党の間を揺れ動き、未来を勇敢に探っている若い国家、尊敬に値する国家ではありますが。
我が国の世界平和に貢献する道はないのでしょうか。2000年の歴史を持つアジア圏にある我が国、それに2500年の歴史を持つヨーロッパ諸国に比べて米国はつい先ほど建国200年を祝ったばかりの若い国、育ち盛りの国だと思われます。
それに引換え、中国は3000年の歴史を持っています。史記一つをとっても研究に値すると思われます。
史記:中国の歴史書(司馬遷)、伝説上の五帝から前漢の武帝までを記す。三国志と並んでよく読まれているそうです。
一方、世界の富と頭脳を集めてアグレッシブに未来を追求して行く米国のパワーは見習うべきだと思われます。海外体験に戻る
この項では、主として米国文明(と文化)について考えたいと思っています。
米国文明の強みは何でしょうか。ドルが世界の基軸通貨であること。経済力、資源もある、大国である。多様な民族から構成され、今もなお多くの移民を惹き付けている国であることなど。もちろん言論自由の国とされています。
基軸通貨Key Currencyとは、貿易の決済に使用する通貨です。価値が安定している必要があります。現在の基軸通貨は、米ドルでしょうが、今後ユーロはドルに代わる基軸通貨になれるでしょうか。
そのドルもサブプライムとか、訳の分らない金融問題で揺らいでいます。米国の住宅バブルがはじけたんだそうです。信用力の低い人にローンを貸付けたのだそうです。そして、金融商品にしてしまった。住宅価格上昇を前提にしているから、その前提条件が成り立たなくなると、ローン会社が破綻してしまったということ。
金融危機:
米国発の金融危機と世界同時不況が迫ってきました。至る所で株式価格の下落が始まっています。ドルもユーロも新興国通貨も下がり、円高が進んでいます。
金融危機 何を買っても 下げばかり
あのときに 売り逃げてれば 大株主
休み明け 株安円高 進むかな
株安円高は、外国のヘッジファンドが日本株を手放しているからだとか。そうだとしたら、割安になった日本株を買う好機かも知れません。売り手だけで取引きは成り立ちません。
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