生物の歴史に比べると、人生はたかが80年と短いですが、されど80年です。
かつて人生50年と云われましたが、今や平均寿命は80年になっています。人口の高齢化が進み、退職者、年金生活者が急激に増えつつあります。特に団塊の世代が60才に達し、社会問題とされています。
人生50年が80年になったのだから、年齢感覚を50/80、または1.6分の1、すなわち62.5%でカウントすべきだという説があります。成人式を祝うのは20才ですが、32才で祝ってはいかがでしょうか。今の20才はまだ12.5才、元服直前といったところにいます。こう考えると変に納得できたりします。
高齢者側では、かつての55才定年は88才米寿をもって長寿をお祝いし、もう退職してもいいのではないでしょうか。60才は換算すると、37.5才となりまだまだこれからの働き盛りと云えます。
2500年前の物差しはそのまま使えそうにありません。ゆとりあるスローライフの提案です。換算表を作ってみましょうか。
| 論語
| 孔子の時代
| 現代
| 説明
| | 志学
| 15才
| 24才
| 博士課程に進んで専門が確定する
| | 而立
| 30才
| 48才
| 課長、部長、社長としてリーダーを務める
| | 不惑
| 40才
| 64才
| もう惑ってなどいられません
| | 知命
| 50才
| 80才
| もう引退するに不足はありません
| | 耳順
| 60才
| 96才
| 何をかいわんや
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結構いい線を行っていると思えませんでしょうか。なお、もう一つ「七十而従心所慾不越矩」というのがありますが、112才となりますから省いておきます。
下手なグラフを作ってみました。云いたいことの気分でも味わって下されば幸いです。
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