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 スラッシュドットSlashdotは、コンピュータ、科学、SFなど一般のニュースに出ない雑談サイトです。Web上の掲示板で、記事は読者が投稿します。その数は毎日200から500というから驚きです。その中から編集者が20から30を選びます。
 Slashdotは'97年にオープンし、2001年からは日本版も始まりました。

 Slashdotでは、何のことか分りません。そのせいか、タイトルの後に News for nerds. Staff that matters.と続きます。専門的なニュース、重要な記事があるという意味ですか。

 毎日のページビューは、50万人にも達するとか。トピックは、Main、Apple、Games、IT、Linux、Politics、Scienceと大まかに分けられています。テーマがテーマだけにオタクの世界かと思われます。たしかに異文化の世界です。Slashdotのオンラインソーシャルネットワークとしての価値は、その編集力にあり、Web上の記事から天文とかおもちゃの設計とか分野を問わず技術に興味のあるものが価値を見い出せるかどうかにかかっています。
 読者はブラウザとしてもっぱらFirefoxを使っており、Explorerは2割に過ぎないというのも特異なSlashdotのコミュニティを表わしています。

 ニュースというよりは掲示板なのか。特徴はコメントの多さでしょう。メンバー間の結びつきが強い。2チャネルなどと同じように、十数行の記事に読者から沢山のコメントが付きます。点数評価の仕組みもあり、評価には読者から選ばれたボランティアのモデレータを使っていますので、評価の高いコメントだけを読むことができます。

 Slashdotが作った熱心なオタクによるオンラインコミュニティの影響力は大きく、Slashdottedと動詞として使われることがあります。Slashdotの記事に出たことでサイトにアクセスが集中することを云います。


Diggというのもある。

 誰でも記事を投稿できる参加型ニュースサイト。アカウントを取得すると、コメントや投票ができる。Slashdotの場合、専任の編集者が記事を選んでいるが、diggではユーザにまかされているらしい。読者が自ら解釈し、編集しなければならないようです。

 diggなどユーザ参加型ニュースサイトを利用すれば、いつも最新のニュースを知ることができるということのようです。

 Digg labsというのがあって、その中にBig Spyというのがあります。誰かがアクセスしたお話のタイトルが次々と画面に現れます。アクセスの多いお話は大きな文字で表わされます。新しいタイトルが加わる度に画面は下へ移動します。タダそれだけです。検索するのではなくただ次々と流れ行く姿を見るだけ。興味のあるタイトルをクリックすると、そのお話へ飛ぶことができます。


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