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 3文字略語は、沢山あります。新顔も次々と現れます。意味が分からずとまどうこともしばしばです。

 CSRとは、何でしょうか。Corporate Social Responsibility 企業の社会的責任のことです。CSRの具体的な定義は困難です。企業は、製品やサービスを通じて社会に貢献してきました。雇用の創出もその一つです。企業も個人同様に法令遵守が求められます。利益をあげて税金を払うことは当然ですが、さらに企業は市民や地域の要請に応えてより高次の社会貢献を行うべきです。これが企業の価値を高めます。CSRに取組む企業が消費者によって高く評価されるようになってきています。

 たとえば、東芝は毎年CSR報告を発行しています。安全な製品を提供する事は当然のこととして、使用済み製品のリサイクルも含まれます。CSRの内容は余りにも広く、CSR(社会・環境活動)というタイトルは抽象的で、あいまいと云わざるを得ません。雇用を維持し、創出すること、さらに地球環境に配慮することなど企業にも品格が求められています。

 品格:ヒトやモノに自然に備わっている良さ、あるいは価値(広辞苑)、品位ともいう。説明の難しいことばのひとつです。


 CDMとは何でしょうか。クリーン開発メカニズム Clean Development Mechanismと聞いてもまだイメージが浮かびません。先進国が途上国に資金や技術を援助し、温室効果ガスの排出量を削減した排出量を先進国の削減量とカウントする制度です。京都議定書に含まれた仕組みの一つです。目的は、先進国の資金や技術を途上国に導入することです。南北問題の解決にも寄与するはずです。しかし、地球温暖化は大きなしかも複雑な問題であり、CDMの実現は容易ではありません。


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