Luaプログラミング入門 > 第3章 変数について > 変数の値を表示する


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変数の値を表示する 応援する 

変数を画面上に出力したい場合,どのようにしたらよいでしょうか. 例として,int型のhogeという箱に10という値を代入して,その箱の中身を画面上に表示 させてみます.

hoge = 10
print(hoge)

このプログラムを実行すると,次のように画面上に表示されると思います.

実行結果
10

複数の値を表示させることもできます.

hoge = 10
piyo = 20
print(hoge, piyo)

このようにカンマ区切りで複数の値が表示できます.

実行結果
10      20

また文字と数値なども一緒に表示させることができます. 文字列と数値,または文字列と文字列を結合して表示させる場合, 連結演算子 .. を使います.

hoge = 10
print("hogeの値は" .. hoge .. "です")
実行結果
hogeの値は10です

LuaにはC言語のprintf関数と似たものが存在します. それが string.format() 関数です. この関数は文字列の書式を指定して画面に表示します. 書式指定子一覧は以下の表の通りです.

書式指定子
記号 意味
%d 整数の10進法として出力
%u 符号なし整数の10進法として出力
%o 整数の8進法として出力
%x 整数の16進法として出力
%f 小数点表示
%c 1文字出力
%% %を出力

string.format関数を使って数値を表示させてみましょう.

hoge = 10
print( string.format( "hogeの10進数の値は%dです" ,hoge) )
print( "hogeの16進数の値は" .. 
        string.format("%x",hoge) .. "です")
実行結果
hogeの10進数の値は10です
hogeの16進数の値はaです

他にもいろいろ試して見ましょう.

hoge = 10
piyo = 20
foo = 30.256

print( string.format("hogeの値は%dです",hoge) )
print( string.format("piyoの値は%dです",piyo) )
print( string.format("値は%dです", 50) )
print( string.format("hogeは%d piyoは%dです",hoge,piyo) )
print( string.format("fooの値は%fです",foo) )
print( string.format("hogeの値は%f です",hoge) )
print( string.format("fooの値は%dです",foo) )
実行結果
hogeの値は10です
piyoの値は20です
値は50です
hogeは10 piyoは20です
fooの値は30.256000です
hogeの値は10.000000 です
fooの値は30です

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